先代店主が日本料理店を営んでいた築100年の合掌づくりの店舗を改装し、イタリア料理店をはじめることになったオーナー様は、リフォームと総合的なプロデュースを日美に依頼。“一尺の大黒柱”“大きな梁”そして“天上板は屋久杉”を使ってあるなど、今ではほとんど見かけることができなくなった木材をそのまま生かしつつ、西洋式の家具・照明を取り入れたジャパネスクモダンな雰囲気を漂わせる空間は、訪れた人をどこか懐かしくほっこりとした気分にさせてくれる。小さなお子様連れには嬉しいファミリースペースもあり、そこは靴を脱いで上がる座のスタイル「座敷で食べるイタリアン」・・・ユニークな発想の数々。
インテリアコーディネーターの提案によって築100年の合掌づくりの歴史をそのままに、新しいスタイルの「イタリアンレストラン」として生まれ変わりました。 |